Cubase ソフト・エフェクト

Cubase エフェクトの使い方を覚えよう

2015年5月8日

CUBASEエフェクトの使い方

エフェクトとは、サウンドにさまざまな効果を出す機能全般をいいますが、もしもかけていなければ艶のない味気ない音になってしまいます。

また、ミックスダウンする上では曲全体のクオリティを上げるために、とても重要な役割を担っている機能になります。

今回はその中で、基本的なエフェクトのEQやCOMP、REVERBなどのエフェクトをかけるまでの、正しいやり方をご説明します。

※Cubase全バージョン対応の内容です。

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Cubaseのエフェクトプラグイン

Cubaseは、バージョンによってエフェクトの数が異なっています。

上位版を元に説明しますが、ない場合は省略してくださいね。

下記カテゴリーがあります。

  • Delay(ディレイ)
  • Distortion(ディストーション)
  • Dynamics(ダイナミクス)
  • EQ(イーキュー)
  • External(エクスターナル)
  • Filter(フィルター)
  • Mastering(マスタリング)
  • Modulation(モジュレーション)
  • Network(ネットワーク)
  • Other(アザー)
  • Pitch Shift(ピッチシフト)
  • Reverb(リバーブ)
  • Spatial + Panner(スペイシャルパンナー)
  • Surround(サラウンド)
  • Tools(ツールス)

この中の基本的なエフェクト3つの

  • EQ(音を加工する)
  • Dynamics(音量を調整する)
  • Reverb(残響を加える)

かけ方をご説明します。

1. EQ(イコライザー)のかけ方

Studioeq

イコライザーを使う方法は2つあります。

  • インサートへEQを出す方法
  • トラックに内蔵しているチェンネルEQを使用する方法

1.1 インサートでEQを使う方法

Cubase Pro 8には、Studio EQというイコライザーがあります。これを出して見ましょう。

まずは、かけたいトラックを選んで、

オーディオインサート

↓

すると下記画面に切り替わります。

オーディオインサート

次に、下記画面のNo Effectの上で左クリックを押して、

インサート選択

EQのカテゴリーへ行き、Studio EQをクリックするとイコライザーが出せます。

 

1.2 トラックに内蔵しているEQを使う方法

内蔵している物を使用する際は、2つの方法があります。

1.2.1 インスペクターで使用する

イコライザーをかけたいトラックを選び、左のインスペクターからEQを選ぶ。

すると下記のように切り替わり、イコライザーの細かい調整が出来ます。

イコライザー

 

1.2.2 ミキサーで使用する

メニューのデバイスから

↓

MixConsoleをクリック

ミックスコンソール

赤い枠のEQを押す

するとイコライザーが表示されます。

 

2. コンプレッサーのかけ方

コンプレッサー

コンプレッサーのかけ方を説明します。

まずは、かけたいトラックを選んで、

↓

オーディオインサート

↓

オーディオインサート

次に、下記画面のNo Effectの上で左クリックを押して、

インサート選択

Dynamicsの中のCompressorをクリックするとコンプレッサーが表示されます。

 

3. リバーブのかけ方

ルームワークス

まずは、メニューの

プロジェクト

↓

トラックを追加

↓

FXチャンネルをクリック

すると下記画面が出てきます。

FXチャンネル選択

 

エフェクト

この部分の、No Effectをクリックしてリバーブを選びに行きます。

Reverb のカテゴリーから RoomWorks を選択

↓

構成は、STEREOを選ぶ

最後は、トラックを追加

そうすると、プロジェクト画面のトラックの欄に、FXチャンネルというフォルダーの中に、FXチャンネルというトラックが出てきます。

FXチャンネル表示画面

これで、エフェクトが出ました。

 

では、早速エフェクトをかけていきたいのですが、トラック毎にかけ方があります。

  • オーディオトラック
  • インストゥルメントトラック
  • MIDIトラック

それぞれかけ方が違いますので、一つひとつかけ方を説明します。

3.1 オーディオトラックとインストゥルメントトラックへの接続の仕方

まずは、エフェクトをかけたいトラックを選択します。トラックが白くなれば選ばれています。

次に左にあるインスペクターから

↓

オーディオセンドを選ぶ

すると下記画面のようになると思います。

オーディオセンド

その部分の右の丸を選んで、かけたいエフェクト(リバーブ)を選びます。

オーディオセンド選択

次に、左の丸をクリックするとリバーブがかかります。

その状態で、バーを動かすとかけるエフェクトのセンド量(リバーブ音)を調整することが出来ます。

 

3.2 MIDIトラックへの接続

MIDIトラックの場合は、先ほどと手順が違います。

結論からいいますと、MIDIトラックへかけるのではなく、音源の出力チャンネルにかけます。

まずは、上の赤い矢印のMIDIトラックをソロにすると、VSTインストゥルメントというフォルダーの音源の出力チャンネル(ここと言う部分)がソロになります。

HS出力チャンネル

その部分が、MIDIトラックにエフェクトをかけるトラックになります。

※出力チャンネルを分けている際は、トラックを選び間違わないでください。

 

トラックを選んだら、

↓

オーディオセンド

↓

その部分の右の丸を選んで、かけたいエフェクト(リバーブ)を選びます。

オーディオセンド選択

左の丸をクリックしてONにする。

そして、バーを動かしてエフェクトのセンド量を調整します。

 

まとめ. まずは各エフェクトの出し方を学ぼう

今回はエフェクトのかけ方を説明しましたが、次回はエフェクトの使い方を記事にしたいと思います。

【関連】Cubaseミックスダウンの方法(大切)

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